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赤ちゃんのスノーネームは姓名判断でどう?冬生まれの画数一覧40選

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「雪」「白」「柊」——冬生まれの赤ちゃんに、季節を感じるスノーネームをつけたい。

そう思って候補を書き出したものの、姓名判断のサイトに入力してみたら「凶」と出てしまって、手が止まっていませんか。

この記事では、冬生まれの名づけで人気の漢字40字を画数付きで一覧にしたうえで、スノーネームの漢字そのものに吉凶はなく、姓名判断は「姓との組み合わせ」で見るものという基本を、やさしくお伝えします。

千明

こんにちは、中村千明です。二児の母で、第一子の名づけのときに候補の画数が「凶」と出て眠れなくなった経験から、姓名判断を学びはじめました。占い師ではなく、同じように悩んだ一人の親として書いています。どうぞ気楽に読んでくださいね。

目次

スノーネームとは?冬生まれの赤ちゃんに人気の名前スタイル

スノーネームの|3つの方向性

スノーネームとは、雪や冬の景色を思わせる漢字・響きを取り入れた名前のことを指す、名づけの世界の呼び名です。

正式な分類というより、雑誌やWebの名づけ特集から広まったゆるやかなカテゴリだと受け取っていただくとちょうどよいと思います。

スノーネームに選ばれやすい3つの方向性

  • 雪そのもの:雪、白、氷、霜、雫 など、冬景色を直接描く漢字
  • 冬の澄んだ空気・光:澄、清、凛、晶、星 など、静けさや透明感を表す漢字
  • 冬の植物・あたたかさ:柊、柚、椿、灯、温 など、寒さの中の生命力やぬくもり

近年は「茉白(ましろ)」のように、雪を直接書かずに白さで冬を表す名前も定番になってきました。

「ゆき」「しろ」「りん」「すみ」といった響きが人気なのも、冬の空気感と重なるからかもしれませんね。

なぜスノーネームは姓名判断で不安になりやすいのか

冬らしい漢字には、画数の大きいものと小さいものが極端に混ざっているという特徴があります。

「冬」「白」「氷」は5画、いっぽう「霜」は17画、「凛」「澄」は15画。

画数の幅が大きいぶん、姓との組み合わせによって結果が振れやすく、「同じ漢字なのにサイトによって吉と凶が違う」という体験をしやすいのです。

【大前提】スノーネームの漢字1文字に「吉凶」はありません

五格で確認する|重要ポイント

まず、いちばんお伝えしたいことから書きます。

「雪は11画だから吉」「結は12画だから凶」という見方は、姓名判断の考え方としては正確ではありません

姓名判断は、漢字一文字の画数ではなく、姓と名を組み合わせてできる「五格(ごかく)」という5つの数字で読み解いていくものだからです。

五格(天格・人格・地格・外格・総格)をやさしく整理

専門用語が並ぶと身構えてしまいますが、中身はとてもシンプルです。

姓と名の画数を、どこで区切って足すかの違いだと思ってください。

格の名前数え方読み取ると言われるもの
天格(てんかく)姓の画数の合計受け継いだ家系の性質。単独では吉凶を重視しない流派が多い
人格(じんかく)姓の最後の字+名の最初の字その人の中心となる性格や、人生の中盤
地格(ちかく)名の画数の合計幼少期〜青年期の土台。赤ちゃんの名づけで特に見られる
外格(がいかく)総格−人格家庭の外での人間関係や周囲との縁
総格(そうかく)姓名すべての合計人生全体の流れ。晩年に強く出ると言われる

つまり、スノーネームの候補が良いか気になるときに見るべきは「雪の画数」ではなく、ご自身の姓と組み合わせたときの五格ということになります。

【関連記事】赤ちゃんの名前の総画(総格)とは?意味と画数の数え方

千明

私も最初は「この漢字、画数が凶なんだって」と落ち込んでいた側でした。でも五格の仕組みを知ってから、「漢字に罪はなかったのね」とふっと肩の力が抜けたんです。まずはここを押さえるだけで、候補を消す回数がぐっと減りますよ。

【一覧40字】冬・雪をイメージするスノーネーム漢字と画数早見表

ここからは、冬生まれの名づけでよく選ばれる漢字を40字、画数と意味あいをそえて一覧にします。

画数は一般的な現在の字形(新字体)で数えた場合の数字です。流派による違いは次の章でくわしく触れますね。

雪・氷・白|冬景色をそのまま描く漢字10字

漢字画数読み例込められる意味
11画ゆき・せつ清らかさ、まっさらな心
5画とう・ふゆ季節そのもの、静かに実る力
5画しろ・はく・ま純真、混じりけのなさ
5画ひ・こおり透明感、凛とした強さ
11画しずく・なやわらかさ、みずみずしさ
17画しも・そう朝の静けさ、清冽さ
7画さえ研ぎ澄まされた感性
15画りん芯の強さ、引き締まった空気
6画なぎ・なぐ穏やかさ、静かな海と風
14画ぎん雪明かり、控えめな輝き

澄んだ空気・冬の光|透明感を表す漢字10字

漢字画数読み例込められる意味
15画すみ・ちょうまっすぐさ、濁りのない心
11画きよ・せい清潔さ、さわやかさ
10画じゅん・すみ素直さ、飾らない人柄
12画あき・しょう結晶、きらめき
9画れい玉の澄んだ音、上品さ
9画せい・ほし冬の澄んだ夜空、導き
8画そら・くう広がり、のびやかさ
12画こう・ひろ白く明るい、月光の清らかさ
13画せい・ひじり冬の行事、気高さ
15画き・ひかる光り輝く、希望

冬の草花・実り|季節の植物を表す漢字8字

漢字画数読み例込められる意味
9画しゅう・ひいらぎ冬の季語。邪気を払うとされる木
9画ゆず・ゆう冬至の柚子、あたたかな香り
椿13画つばき・ちん雪の中で咲く強さ
10画うめ・ばい寒さに先駆けて咲く気品
9画かん冬の実り、やさしい甘み
8画み・じつ誠実さ、豊かな結実
8画白い花。「茉白」で人気
14画すい・みどり常緑の葉、冬でも褪せない色

冬のぬくもり|寒さの中のあたたかさを表す漢字12字

漢字画数読み例込められる意味
12画おん・はる・あつやわらかなあたたかさ
13画だん・はる人を包み込む温もり
6画あかり・とう冬の夜のともしび、道しるべ
12画よう・はる・ひ冬の日だまり、明るさ
12画ゆい・けつ人と結ばれる縁
11画つむぎあたたかな織物、丁寧さ
12画こと・きん冬に響く澄んだ音色
9画かなで・そう調和、音を重ねる力
14画あや美しい模様、繊細さ
4画こころ・み・しん思いやり、あたたかい心
3画ち・せん数の豊かさ、末広がり
16画いつき・じゅ冬も立ち続ける大樹
千明

一覧を眺めるときのおすすめは、先に「この漢字が好き」を3〜5字だけ選ぶこと。画数から入ると候補が無限に増えて、かえって迷子になってしまうんです。私も二人目のときは、付箋に漢字だけ書いて冷蔵庫に貼っていました。

【要注意】同じ漢字でも画数が変わる?熊崎式の数え方の違い

「サイトによって画数の結果が違う」——スノーネームを調べていて、そう感じた方は多いのではないでしょうか。

じつはこれ、あなたの入力ミスではありません。姓名判断には流派があり、画数の数え方そのものが違うのです

熊崎式(くまさきしき)とは

熊崎式は、昭和期に熊崎健翁が体系化した、日本でもっとも広く使われている姓名判断の流派だと言われています。

特徴のひとつが、漢字を旧字体・部首の本来の形で数えるという考え方。

そのため、私たちが今書いている字形で数えた画数と、ずれが出ることがあります。

スノーネームで差が出やすい漢字の例

漢字新字体で数えた画数部首の本来の形で数える場合理由
8画11画くさかんむりを「艸=6画」と数える
7画10画同上
15画16画さんずいを「水=4画」と数える
11画12画同上
12画17画こざとへんを「阜=8画」と数える

いっぽうで「雪」「柊」「凛」「白」などは、どちらの数え方でも画数が変わりません。

大切なのは、どの流派が正しいかを決めることではなく、一つの数え方に決めて最後までそれで通すことです。

途中で数え方を変えてしまうと、結果が揺れて、いつまでも決められなくなってしまいます。

スノーネーム候補を姓名判断でチェックする4ステップ

スノーネーム決定の|4ステップ

お気に入りの漢字が決まったら、実際に五格を出してみましょう。

ここでは「佐藤」さんに「雪乃(ゆきの)」と名づける場合を例に、順を追って見ていきます。

ステップ1:姓と名の画数を書き出す

佐=7画、藤=18画、雪=11画、乃=2画。

まずはこの4つの数字を、紙にそのまま並べて書いてみてください。

頭の中だけで計算しようとすると、必ずどこかで足し間違えます。

ステップ2:五格を計算する

計算結果
天格7+1825
人格18(藤)+11(雪)29
地格11+213
総格7+18+11+238
外格38−299

熊崎式で一般的に吉数とされるのは、1・3・5・6・7・8・11・13・15・16・17・18・21・23・24・25・31・32・33・35・37・38・39・41・45・47・48 など。

この例では、天格25・人格29・地格13・総格38が吉数とされる一方、外格9は凶数と判定されることが多い数字です。

ステップ3:優先順位をつけて受け止める

「1つでも凶があったらやり直し」と考えると、候補は一生決まりません。

実際、姓が決まっている以上、五格すべてを吉数でそろえられるケースはむしろ少数派です。

赤ちゃんの名づけでは、幼少期を表す地格と、人柄の中心である人格を優先して見る考え方が広く知られています。

【関連記事】赤ちゃんの名前は五格の優先順位が大切|全部吉にできない時の決め方

ステップ4:三才配置をざっと確認する

三才配置(さんさいはいち)とは、天格・人格・地格の3つを木・火・土・金・水の5つの性質に置き換えて、その組み合わせのバランスを見る考え方です。

数字の一の位で、1・2=木、3・4=火、5・6=土、7・8=金、9・0=水、と対応させます。

ただしこの判定も流派によって解釈が分かれるため、「絶対の基準」ではなく参考のひとつとして眺めていただくのがよいと思います。

【関連記事】姓名判断の三才配置とは?調べ方と凶でも安心な考え方

千明

わが家の上の子も、外格が凶数のまま届を出しました。あのときは本当に迷ったのですが、今はにぎやかな友達に囲まれて毎日楽しそうにしています。数字が全部そろわなくても、名前はちゃんとその子のものになっていくのだと、母として実感しています。

画数だけで決めないために|スノーネームで大切にしたい3つの視点

姓名判断のサイトを何十回も開いてしまう時期、私にもありました。

でも最後に効いてくるのは、その子が一生名乗り、毎日呼ばれ続ける「音」と「意味」だと思っています。

呼びやすさ・書きやすさを実際に試す

「霜」や「翠」のように画数の多い字は、美しい一方で、小学校に上がったばかりの子には書くのが大変なこともあります。

候補が絞れたら、実際に声に出してフルネームで呼んでみる、そしてマス目に書いてみる

この2つは、どんな鑑定よりも生活に直結する確認方法です。

【関連記事】赤ちゃんの名前は音と画数どっちを優先?バランスの取り方5ステップ

季節感は一生ついてくることを知っておく

スノーネームは、誕生月という一度きりの物語を名前に刻めるのが最大の魅力です。

いっぽうで、「雪」「冬」のような字は季節が明確に伝わるぶん、大人になってから理由を聞かれる場面も増えます。

そのときに「あなたが生まれた朝、静かに雪が積もっていたのよ」と話せることこそ、いちばんの贈り物になるのではないでしょうか。

「凶数だから不幸」と受け取らない

姓名判断は、名前を読み解くためのひとつの視点であって、その子の人生を決めるものではありません。

凶数とされる数字にも「エネルギーが強く、波が大きい」といった解釈が添えられることが多く、単純な良い悪いではないと説明されます。

不安な数字が出たときは、「気をつけて見守るポイントを教えてもらった」くらいに翻訳して受け取ってみてください。

スノーネームと姓名判断のよくある質問

Q. 「雪」は画数が凶だと聞きました。避けたほうがいいですか?

いいえ、その情報は五格の考え方とは少しずれています。

「雪」は11画で、11は熊崎式で吉数とされることが多い数字ですが、そもそも漢字単体の画数で吉凶を判定する流派は一般的ではありません

大切なのは、あなたの姓と組み合わせたときの人格・地格・総格です。

Q. 予定日は冬でしたが、生まれるのが秋・春にずれそうです

スノーネームは誕生月に縛られる決まりのある名前ではありませんので、そのまま使っていただいて大丈夫です。

「凛」「澄」「純」「灯」などは季節を限定しない字なので、日程が動きやすい方には特に安心して選べる候補だと思います。

逆に「冬」「霜」は季節が明確に出るため、産み月が読めない時期は第二候補にしておく、という進め方もあります。

Q. 姓名判断サイトによって結果が違うのはなぜですか?

大きな理由は2つで、①画数の数え方の流派差と、②吉凶の解釈の違いです。

くさかんむりやさんずいの扱いが違えば画数が変わり、画数が変われば判定も変わります。

複数サイトを回るほど混乱しますので、信頼できる1〜2か所に絞るのがおすすめです。

Q. どうしても五格が全部吉になりません

姓が決まっている以上、それはごく普通のことです。

すべてを吉数でそろえようとすると、読みにくい字や当て字に寄っていき、かえって本人が困る名前になってしまうこともあります。

優先する格を1〜2つ決めて、あとは「好きな字」「呼びやすい音」で選ぶ——この割り切りが、いちばん後悔の少ない決め方だと感じています。

Q. 一文字の名前でも姓名判断はできますか?

できます。

「雪(ゆき)」「凛(りん)」のような一文字名の場合、多くの流派では霊数(れいすう)として1を補って地格や外格を計算します。

ただしこの扱いも流派で分かれるところなので、鑑定を受けるときは「一文字名です」と最初に伝えておくとスムーズです。

まとめ|スノーネームは「漢字」ではなく「姓との組み合わせ」で見る

最後に、この記事の要点を整理します。

  • スノーネームは、雪・冬・光・冬の植物などを取り入れた名前スタイル
  • 漢字1文字に吉凶はなく、姓名判断は姓と名でつくる五格で読み解く
  • 熊崎式など流派によって画数の数え方が違うため、一つの数え方に決めて通す
  • 赤ちゃんの名づけでは地格・人格を優先して見る考え方が広く知られている
  • 五格が全部吉になることはむしろ少数派。凶数=不幸ではない

画数は、名前を読み解くための一要素にすぎません

その子が生まれた冬の空気、抱っこしたときの重み、名前に込めた願い——それらすべてが合わさって、はじめて名前になっていきます。

どうか、数字に追い詰められないでくださいね。

千明

それでも「最後のひと押しがほしい」「候補が2つから絞れない」というときは、姓名判断を専門にしている方に一度みてもらうのも一つの方法です。私も第二子のときに相談して、自分では気づけなかった読み方の候補をもらえたのが大きな支えになりました。出産前の限られた時間でも、電話ならご自宅から相談できますよ。

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